私の趣味は、アニメ鑑賞です。
テレビで観るのではなく、パソコンやスマホでAmazonプライム・ビデオを利用して、好きな時間に観ています。
アニメにピアノが出てくると、ついつい注目してしまいます。
すると、すごいピアノがあるのです!
「鍵盤、細過ぎでしょ?」とか
「グランドピアノの屋根開けた角度、おかしいよ?」とか
「鍵盤の数、多過ぎ!調律したくないです。」とか
本当に様々なピアノが出てきます。
しかし、最近は細部まで丁寧に描かれた作品が多く、そのような違和感は少なくなってきました。
違うところで、ビックリすることはありますけれど。
例えば
『道産子ギャルはなまらめんこい』では、主人公たちが通う高校の音楽室のピアノが、スタインウェイで、しかもコンサートサイズな気が…
音楽コースでもあるのかしら?
それにしても、音楽室には大きいでしょ?
凄すぎます。
『陰の実力者になりたくて!』では、主人公がベートーヴェンの月光・第1楽章を弾くのですが、主人公いわく「陰の実力者的にベストな曲」だそうです。
曲のイメージ変わっちゃうなぁ(笑)
何よりビックリは、ずいぶん前の作品ですが、『ルパン三世 グッバイ・パートナー』で、峰不二子ちゃんがピアノを弾いていたことです。
不二子ちゃん、何でもできるんですね!
映画の名前を調べるために、検索してわかったのですが、映画に出てきた2台のピアノは、ショパンが愛用したピアノ『エラール』と『プレイエル』だったようです。
もう一度観ようと思いましたが、アマプラでは配信されていませんでした。
残念。
皆さんも、テレビでピアノが出てきたら、気になりませんか?
面白いピアノを見つけたら、教えてくださいね。