私たちは、日々たくさんの音に囲まれて生きていますが、私がよく「うるさいなぁ」と感じるのが家電のお知らせ音です。
電子レンジの「チン!」は可愛いほうですね。
最近はしゃべって教えてくれる家電も増えました。
我が家で一番聞きたくないのが、お風呂のお湯はり完了のお知らせ音です。
これ、メーカーによって様々なようですが、我が家はリンナイさんなので『パッヘルベルのカノン』が流れて
「お風呂が沸きました」と喋ります。
↑これ調が違うんですよね〜
しかもテンポが早くて、音色が残念。
音楽はいらないと思うんです。
喋ってお知らせしてくださるだけで良いのでは?
むしろ、私は『ピピピ』ぐらいが好きです。
次に嫌なのが(笑)、ダイニチさんのファンヒーターの『運転延長』のボタンがピカピカする時になる『オーラリー(ラブミーテンダー)』と、灯油が無くなった時の『きらきら星』です。
もはや何調でも良いけれど、やっぱり音色が残念。
そして、いつも仕事で持ち歩いているキャッシュレス決済の機械…ではなく、そのレシートプリントの機械!
ON OFFで鳴る音が残念な音色です。
なぜ、このような機械のちょっとした音って、昔からずーっと変わらず残念な音色のままなのでしょうか?
耳に付く音色で、お知らせに向いているとは思いますが、だったらメロディーではなく『ピピピ』ぐらいになりませんかねぇ。
ここまで書いて、気が付いたことがあります。
その音、鳴らないように設定できるかもしれませんね!
調べてみます。
いろいろ言っちゃいましたが、私の希望は
「音楽は美しい音色で聴きたい♪」
ただ、それだけなのです。