今月のはじめにラジオでお話しする機会をいただきました。
ピアノのこと、調律のこと、いろいろお話しして最後の質問が『今の子ども達へ向けて、何か想いはありますか?』というものでした。
実は、この質問だけが予定していなかったものなのです。
ですから、この瞬間に自分の中から湧き出た言葉を伝えました。
それが、この言葉
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『自分の感じていることをもっと大切に「それで良いんだ」って信じてあげて欲しい』
この最後の子ども達へのメッセージが良かったと、何人かのお客様に言っていただき、素敵な質問をいただけて本当に良かったと思いました。
私は子どもの頃から、周りと同じではありませんでした。
興味を示すものが違いました。
おままごとができませんでした。
脳内会議ばかりで、人前で口から言葉が出ることはありませんでした。
以前ブログに書きましたが、文字に色を感じる等の共感覚があります。
生きづらさテンコ盛りです!(笑)
今でこそ多様性を尊重することが当たり前とされていますが、そんな今でさえも生きづらさを抱えて自己否定の日々を生きる人がいることを他人事には思えません。
また、それとは違いますが、自分の能力を過小評価して「自分ごときが音の違いなんて判るはずがない」と思う方の多さに驚きます。
感じていることをそのまま伝えて欲しいと、いつも思うのです。
特に子ども達には「○○ちゃんが感じてることは正解だよ。だから、おかしいところが出てきたら我慢しないでお母さんに伝えてね!」とお願いしています。
そして、おうちの方にも「○○ちゃんが言った言葉をそのまま教えてください。その言葉から判断しますので。」とお伝えしています。
あのね、あなたの感じていることは、間違っていないのです。
あなたの感覚を信じて、あなたを信じてあげてください。
それが、私の願いです。