先週の三連休は、新潟の母校へ行きました。
今回は賛美歌発表会に備えて、チャペルのピアノのメンテナンス。
そして、年季の入ったピアノの修理をしました。
どうやら、母校には18台のピアノがあるらしく、ひと通り整備が終わるのは数年後かもしれません。
私は子ども達が弾くピアノのメンテナンスを大切にしています。
それは『芽が出る、伸びる土壌を作る』それが私の役割だと思うからです。
本物に触れて育った子は、本物が分かるようになると言われています。
親ならば、より良い環境で我が子を育てたいと思うのは自然なことだと思います。
ピアノだって、良い状態のものを弾かせてあげたいですよね?
では、どの調律師にしてもらっても同じでしょうか?
それはどんなお仕事でも一緒ですが、人それぞれで、違いがあることは想像できると思います。
お子様が弾くピアノ、安心してお任せください。
才能が芽を出し、感性のままに伸びていく環境作り♪ お手伝いさせてください。