調律師が主人公の小説『羊と鋼の森』が映画になりましたね。
早速、昨日のレイトショーに行って来ました!
映画のポスターを見てください。
主人公役の山﨑賢人さんが、いかにも調律師!という姿なんです。
わかりますか?
ひと目で調律師と判る特徴とは?
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腕時計を右腕にしていますね。
映画に出てきた調律師役の方、みなさん右腕に時計をしていました。
わたくし北川は左腕にしています(笑)
私の周りの調律師で右腕に時計してる人いるかなぁ…
いない気がします。
でも、左にしているとちょっと邪魔だったりするんです。
今使っている腕時計のバンドが少しゆるくなってきて
打鍵していると横までまわってしまうので、私も右腕につけようかなぁ。
調律師が主人公のお話ってほとんど無い気がします。
村上春樹さんの短編集、東京奇譚集に『偶然の旅人』という作品がありますが、
ゲイの調律師が出てくるお話ですね。
もし興味がありましたら読んでみてください。